『いつもは聞き手ここでは独り言』

『生きる』をデザインしたい人間です。心理のこと・仕事転職のこと。そしてシングルマザー、ときどき絵とか。

やる前から、やらない言い訳をする人は一定数いる。

いろんな会社を、おそらく人より多く経験してきたけど…

私が思うに何処にでも必ずいて、残念な人。


・やる前から出来ない言い訳しかしない。

しかも。経験に裏付けたような説明をする。
だけど、大失敗した経験ではなくて自分がとても大変だったから次はやりたくない、という経験から話す。


うーん…
だって、あなた、その仕事のプロでしょ?
と言いたくなる。


こういう人、次の転職先がなかなか決まらないことが多い。

離婚後もパパとママで子どもを育てる。〜5

パパとママ、双方の家の行き来。

服と同時に私の頭を悩ませたのは、学用品。

教科書は、大きな袋にまとめてお互いの家を行くときに持って行く。

他、筆記具や学校にたまに必要になるレコーダーや鍵盤ハーモニカ、粘土板などは基本的に私の家に置いて、管理。
子どもが必要な時、例えば、パパの家にいる時に必要だったとしたら私が持って行く、という方法をとっていて今も変わらない。


子どもたちがパパの家にいるときは毎朝、なにかしら電話をかけてきて、あれがないこれがないから持ってきて!

こちらもパパの家にいる日は顔を見れず寂しいので、子どもたちに顔を見せる意味でも、朝の忙しい時でも毎日物を届けるついでに会いに行っていた。

続く

離婚後もパパとママで子どもを育てる。〜4

この生活を始めて、まず、直面した困ったこと。それは…

娘も息子も、まだまだ小さいからと思っていたが、

今日はあの服がいい!
あの服じゃなきゃやだ!
学校で必要な体育着がない!

暮らす家が2つになったことに伴う、子どもにかける不便さは出来るだけ減らしたい、という思いから、その辺りにかかる負担は思いのほか、大きい。

うちも、そう余裕があるわけでもないので、必要最低限のものしか買えない。

必要なものが、相手の家にあるときは、必然的に取りにいかなくてはならない。

このちょこちょこした動きは、思いのほか、時間をとられたり、疲労を蓄積したりと、ボディブローのように効いてくる。


まだまだ、ものの管理が十分にできない小学校低学年の頃は、出来るだけママの家に置いときな!ということで対応してました。

続く

【キャリアコンサルタント覚書】キャリア自己効力感ーキャリアの前に単なる「自己効力感を高める」ことが重要だとは思うけど。

バンデューラによって提唱される、「自己効力感」。

自分がある行動についてしっかりとやれる、という自信。

 

ある行動、というのがミソかな。

 

①遂行行動の達成

自分の力でやり遂げたという経験。感覚。

②代理的経験

モデリング。他者の経験を見聞きして自分の体験をして取り込む。失敗はそうならないようにと学ぶ。

③言語的説得

自分の行動に対して、他者から繰り返し褒められたり励まされたりすると、その行動に対して自己効力感が高まる。

④情動的喚起

生理的・感情的な変化を体験することにより、自己効力感に変化が起こる。

 

以上のことを、

実際のキャリアカウンセリングに活かすには。

 

「やり遂げてきたことは何か?」(遂行行動の達成)

「仕事におけるロール・モデルは誰で、どんな人か?」(代理的経験)

「どのようなことで周囲から認められてきたか?」(言語的説得)

「冷や汗をかくようなドキドキした仕事・場面はなんであったか?」(情動的喚起)

 *1

 

 

 

実際問題。

 

自己効力感がもともと低い人は、仕事の上でもこう考えると思うんです。

 

やり遂げてきたこと。→「あるにはあるけど、たまたまうまくいっただけ」

仕事におけるロール・モデル→「あの人のようには自分はとてもなれない」

周囲から認められたこと→「ほめられた経験、ありません(実際はあるのだけれども受け入れられない)」

冷や汗をかくようなどきどきした仕事→自分のせいで。。。2度とあんな経験はしたくない。

 

 

大げさではなく、本当にそう思い経験や知識、実力を自分の糧にできない、もしくは少しずつしか拾えないのが、本質的に自己効力感が低いことなんだと思います。

 

 

そういう人がクライアントとして担当するときには、キャリアに関しては、認知の歪みを修正したり、別途、心理療法をリファーする方法もあるかなと考えます。

 

*1:JILPT 資料シリーズ

職業相談場面におけるキャリア理論及びカウンセリング理論の活用・普及に関する文献調査p33

【キャリアコンサルタント覚書】労働者の休憩に関する原則が3つあること。

労働者の休憩に関しても決まりがあるのね。

 

これも以前働いていた会社での違反をみつけたので、そのことと合わせて覚書。

 

休憩に関する3つの原則。

 

・労働時間が6時間以上で45分間、8時間以上で1時間の休憩

・休憩時間は一斉に取らなければならない。

(ただし、一斉にとると業務上支障が出る場合もあるので、その場合は、労働組合やその事業所で働く労働者の過半数以上との労使協定を結ぶことにより例外が認められる)

・休憩時間中は労働者の自由で、何物にも拘束されない。

 

 

 

以前働いていた会社。

先に入社していた事務の人と私の二人が社内で切り盛り。

 

お昼になると。

 

もう一人の事務の人は、社長に誘われランチ。

 

私は社内で電話番。(出てゆく前に二人から「電話番お願いね」と言われる)

 

ランチに出かけない時も、相手の事務の人は、「あなたが後輩なんだから、電話とるのは当たり前」的な話をされ、本人は電話には一切でない。

 

朝の忙しさでお昼を持っていけない時は悲惨。

 

会社から出てお昼を買いにゆくこともできず、(社食やデリバリーなんてもちろんない)お昼を食べずに勤務。

 

 

今から考えるとすごい。

 

 

会社は、地獄だと思った経験。

こんな人たちと一緒にいなければならないのなら、会社には頼れね〜とも思った瞬間。

離婚後もパパとママで子どもを育てる。〜3

離婚の前に別居もした。

決めた時の取り決めは、3つ。

・私が実家へ帰らない事。(私の実家は地方)
・週に2泊3日はパパの家。残りはママの家。
もちろん、子どもの意見や気持ちを1番に優先。
(取り決めにかかわらず、子どもが今日はママの家がイイ!と言ったらそれを実現するために大人が動く)
・子どもが最優先。(学校行事やたまに4人で食事、誕生日にはみんな揃って祝う…など)

大まかにはこんな感じ。


子どもたちは当時小学低学年。

別れる、という事をまだまだ理解していない。

最初の説明はどうしようか…。

【キャリアコンサルタント覚書】有期・無期労働者の解雇に関して。

ということで。

 

履歴書の職務経歴欄が足りないほど転職を経験している私ですが。

 

 

契約社員の経験ももちろんあります。

加えて、解雇の経験もあります。

 

あれは、使用者の罰則が課せられる事例だったなあ、ということを労働法の勉強ついでに書いてみようと思う。

 

 

募集時の内容は確か、こんな感じ。

 

「6ヶ月の契約社員ののち正社員に。職種は営業事務。」

 

入社し、日々の業務をこなし、いよいよ6ヶ月の更新日。

 

7ヶ月目に入る前日。

 

「明日からこなくていいから」

 

「この後の生活、大丈夫だよね」

 

「君は、なんていうんだろ。まじめで仕事もよくできるけど、、、精神障害者なんじゃないか?」

 

(ちなみに遅刻欠席は一度もなし。仕事をミスして営業さんから怒られることも数えるほどしかなく。ただ、電話でのやり取りや社長の前にいくときは、とても緊張していた。経験値的には第二新卒ほど。)

 

こんなことを言われ解雇された当時、さすがにまいってしかるべき機関に相談。

 

今でいう、職業相談の人は、「突然の解雇なので、1ヶ月分の給与の請求はできますよ」

 

とのこと。そんな気力はなかったけどね。

 

 

で。

 

解雇の種類には、

整理解雇

懲戒解雇

普通解雇

の3種がある。

 

解雇に関して、おもなものを労働法から探し出すと、

 

労働基準法20条1項

労働者を解雇しようとするときは「すくなくともその30日前に予告をしなければならない」とし、30日前に予告しない場合は、「30日以上の平均賃金を支払わなければならない」とある。

30日以上前の予告では、予告手当の必要はなし。そのほかは、日数に応じた額となる。

例えば、15日前の解雇予告の場合は、予告手当は15日分となる。

違反した使用者は、6ヶ月以内の懲役もしくは、30万円以下の罰金が科せられる可能性がある。

 

ふむふむ。

 

・労働契約法16条

「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする」

 

・業務上の負傷、又は疾患の療養のために休業した場合、その休業期間及び復職してからの30日間は解雇が禁止。

・産前産後の女性が、産前産後の規定によって休業する期間およびその後の30日間は解雇が禁止。

 

 

などなど。

 

あら。解雇って本当になかなか難しいのね。労働者ってほんと守られてる。

 

解雇された当時、「会社ってこんなに人を使い捨てのように使えるのね。じゃあ、会社に頼るのってすごく危険なことだわ」と考え、それがその後の考え方に大きく影響を受けたのはいうまでもなく。

 

 

 

バンデューラでいう、「自己効力感」が全く育たない経験をさせてもらった。

①遂行行動の達成

②代理的経験

③言語的説得

④情動的喚起

 

上記のことを経験するどころか、ことごとく相反するような職場に20代の早い時期に出会ってしまったという経験。